ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

熊倉隆敏「もっけ」6巻

もっけ(6) (アフタヌーンKC)

もっけ(6) (アフタヌーンKC)

怪異の類が「見える」お姉ちゃんと「憑かれる」妹の妖怪マンガ。もうちっとブレイクしてもよさそうなもんだが、まあしないぐらいが良いのかな。
もっけの幸い」とも言うように、世の中バケモノばっかりでも悪いことだけじゃありません。人間強く生きていきましょう萌えー萌えー萌えー*1

さて、妖怪変化とは言葉の通りにあやかしあやしへんじてばける手合いであります。こういうものはずっと昔からいて、例えコンクリートや電柱だらけの社会でも、気がつかれないだけで存在するものです。

と、すれば。

実はそれらはふつうのものだ。怪異でもなんでもない。「伝奇」が「奇」であるのはそれがたまたま人間にとっては奇しくも見えるだけの話であって、そのもの自体にとって見れば、ひょっこり出でてぽっくり消えていく人間の方が余程に妖かし怪し変じて化ける存在なのかも知れない…と今回思った。

なにしろ、


みみみ瑞樹が中学生にッ!!
バケルモンダナ Σ(゚д゚;)

*1:三度唱えると何物をも寄せ付けないお呪いになります