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ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

マイケル・E・ハスキュー(他)「戦闘技術の歴史 5」

戦闘技術の歴史5 東洋編

戦闘技術の歴史5 東洋編

いちおうこれでシリーズ終了でしたっけ?「東洋編」として中国・朝鮮半島・日本を主に扱う一冊。例によって5つのジャンルごとにトピックスを拾い上げていく内容で、海戦の章で李舜臣が非常に高い評価を得ているのが印象深い。しかしやっぱりアジアの軍事技術は停滞してしまうのだなー。日本だと江戸幕府に代表されるように、近世世界を統一する政体が生まれると内向き・閉鎖指向になってしまうのは外征指向より安定してよいのだろうけれど、結果として近代化された欧米には勝てなかったわけで。
そういえばこの本、インドがすっぽり抜けてるけれど、それはいいんだろうか…?