2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
実は在る。もし自分の引き出しに無いものならば、それを身につければ良い。「自分の中には燃えるものがないなあ」と思うならば、試しに頭からガソリンかぶって、火をつけてみれば良い。結果はどうあれそれが「燃える」ということである。「萌えってなんだろ…
自分が表出出来るモノは、自分が参照出来るモノでしかないということ。自分の持っている引き出しがひとつしかないひともいるだろう。たくさんの引き出しを持っているひともいるだろう。ひとつしかない引き出しが、狭くて深い人もいるだろう。 たくさんの引き…
↑北島家の墓にライター忘れてきた速水真澄の例。ツンデレは萌え要素の必然的な帰結だということは前に書いた。意外性、ということである。「一見すると○○だが、実は××である」という事象すなわち裏表。「あいつは表向きには○○だけど、裏では××だ。だからあい…
ファーザーランド (文春文庫)作者: ロバートハリス,Robert Harris,後藤安彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1992/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見るなんとなく再読。全然関係ない所から話を始める。昔ナチス・ドイツをネ…
メモばかり続いていささか申し訳ない。読んでない訳ではないのだけれど、感想を書くほど印象が残らないというのがどうにも。 (以下、今週放送分のネタバレ含む)
そこで表出される「本来現れるべきでないこと」に「萌え要素」を感じるのではないか…と思う。だからツンツンデレデレ流行りの昨今もワカランではないな。ところで「自己同一性」というのは投影するものだろうか、それとも反映されるものだろうか。それが問題…
というのは「舞−乙HiME」に於ける変身の定義づけである。この一連の変身プロセスは行為者Aから別体が分裂し(分身A′と呼称する)、分身A′の身体にトランスフォーメーションが発生し、しかる後に行為者Aと分身A′が一体化することによって完了する。…