- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: コミック
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まず一点、自分の不明を恥じる。一連のペトラ編についてこれまで(どちらかといえば)否定的な立場を表明していたが今回ラストで一転した。成る程こういうことをやるなら義体少女の年齢は高くなければならないし、担当官は若くなければならないだろう。従来のキャラクターだけではサンドロ=ペトラ組のような極めて「対等」に近い立場には立てないだろうと思うからだ。互いの情熱を生み出す物が、互いの抱えている空虚さから生まれるような所?サンドロは決してペトラの保護者ではなかった訳で。
とはいえごく僅かな登場シーンしかないヘンリエッタの言動に、そのどこか歪んだモノに、やっぱりこのマンガの真髄はあろうと考える。エッタおっかないよエッタ((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
もっとも、これまでの巻がどれもそうだったように、本編が終わった後の書き下ろしイラストに強烈なインパクトがあるのがガンスリの特徴で、
た、忠吉さん!←違いますから。