これから語るのは、今日わたくしが実際に体験したとてもとても恐ろしいお話です。
本日わたくしは都内某大型書店(特に名を秘す)におりました。
雑誌コーナー、軍事書コーナー、文庫本コーナーなどをそぞろ歩いて、いつのまにか気が付いてみれば足は自然とコミック売り場に。
そうそう、そういえばオフライン中の期間にPHPの例のアレ
- 作者: ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,宮崎陽介,森瀬繚
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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が発売されていたはずだった。まだ現物は確認してなかったなーと売り場を見渡してみれば、
なぜだか全然みつかりません(´・ω・`)
こわいなーおかしーなーなんだろーなーと恐れつつも検索端末にぺけぺけ書誌情報を打ち込んでみるとなんと!
汝の求めたる書籍はサブカル本コーナーに在り。などと電子的に告げられたのです。
いあいあ、そういうこともあるよね(`・ω・´) シャキーン
というわけでわたくしは指示に基づきサブカル本コーナーの一番筆頭目立つ所の平台まで、都内某大型書店(特に名を秘す)の内部をてけりりてけりり流離うのでした。
ようやくその場にたどりつき、そこで私が目にした本のタイトルは!
「ほんとうに気持ちの良いセッ○ス」
マッドネス!!!!!!
この検索端末はきがくるっていますね。もしくはショゴスで触手プレイ。
いやーこわいですねー、おそろしいですねー、有○堂書店は。
…結局現物は見つからなかったんだけど、amazonの書影見る限りオビは「映画化頓挫」にしたほうが正しいんじゃないのかなあ。