ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

角川文庫版「ふたりの距離の概算」

ふたりの距離の概算 (角川文庫)

ふたりの距離の概算 (角川文庫)

こうたー。感想は以前読んだ版のもの*1をどうぞ。どこか本文内容は変わってるかも知れないけれど、概ね前と同じだろうし大体まだ全部読んでないのだ。

amazon.co.jpの書影で判る通りこれまでの文庫版古典部シリーズと同じ装丁です。アニメとタイアップした大型帯とか付いてなくてまーひと安心。でもamazon.co.jpの書影からでは解らないでしょうが、この本期間限定リバーシブルカバーなるものになっているのでちょっとリバーシブルしてみますね。



Σ(゚д゚lll)


…おのれ、おのれ角川文庫め (*´д`*)ハァハァ


しかし、考えてみればこの実に楽しそうな四人の中に、大日向友子だけがいないんだから残酷なカバー裏でもあり。

<追記>

「文庫化の際にはどんな英題が付けられるのか、いまから楽しみ。」などと言いながらすっかりチェックし忘れてましたけど、英題は“It walks by past”でした。「それは過去に歩く」って何かのパロディ?スティーブン・キング死のロングウォーク」の原題はなんだったかな…