- 作者: coco
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/04/22
- メディア: コミック
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早川さん第三巻、限定版のおまけは「いろはかるた」です。一緒に遊んでくれるお友達がいる方は、是非ともこちらを選びまショー!そうでないひとは本文中にイラストだけは載ってるんで、独り、寂しく…いや結構このかるたがグサグサ突き刺さるんだけどなw「と」とか「た」なんて本当に胸が痛くて困るOTL
愛すべきキャラクターたちのうち何人かには人生の転機が訪れて、でもそれが果たして大きいのか小さいのかはここから先次第ですよ!な一冊でした。帆掛さんと早川さんは何の変化も起こらんなー。「早川さんが幸せを掴む日まで書き続ける」とは作者様の弁ですが、今でも結構幸せに思えます、個人的には。
そーゆーわけで今巻イチオシのコマは20ページ左2コマ目のキキ〜ッって言ってる早川さんがいちばんカワエエ。
なにしろメガネだ(*´д`*)ハァハァ
ぼくも早川さんを見習って「その時」が来るのを本を読み続けて待とうと思います。
幸いにしてキリがないです。
ところで、サンリオではないのですけどハヤカワはフリッツ・ライバーの「闇の聖母」を復刊してくれないもんでしょーか。「妻という名の魔女たち」が出たんでこっちもいずれ…と思ってはや何年。今の時代でも充分萌えるファンタジーだぜ?