ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

デニス・ルヘイン「シャッター・アイランド」

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

映画がありましたけど、未見な作品の原作。映画の方は予告が面白そうだったんだけど――


多分「本編よりも予告の方が面白い映画」だろうなと思ったんだよな、たしかw

幸い上の動画で全部あらすじが紹介されています。まあそういうお話です。同じ精神病院ものということで自分は「バットマンアーカムアサイラム」を思い出したりなかったり。

そうそう「レナードの朝」って映画があったな。あれは真面目な医療映画で泣ける名作であり、本書とは全然関係ないけれど、けれども――


四部構成からなる本書は、初版の単行本では最後の一章が袋とじになってたんだそうで、まあそれを真似して


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と、思うところは似ているんだよな。