ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

そんでもって私信です

>第66回ベネチア国際映画祭は12日、コンペティション部門の最高賞である金獅子賞にイスラエルの新鋭サミュエル・マオス監督の「レバノン」を選んで閉幕した。戦車の車内のみを舞台に戦争の悲惨さを描き出した作品。

>監督自身の経験を映画化したもので、人を殺すことが悪いことだとわかっている普通の人間に人を殺させる戦争の残酷さがテーマ。

>スクリーン上に映される光景も、丸く切り取られ目盛りの入った、限られた視界であり、それが外界の唯一の情報源。

「戦車の車内のみ」で「監督自身の経験を映画化」、と。

 ……なんか。本当に流行ってるのね。

それは俺たちがパンツァーフロントで散々通ってきた道ですから、ようやく時代が追いついてきたのですよ?


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