それにしてもこの社長たち、ノリノリである。
とゆーわけでここに書き付ける感想としてはウォーマシンでもブラックウィドゥでもウイップラッシュでもなく、ましてやトニー・スターク社長@スーツ着用のままおといれできます。でもなく、ライバル企業ハマーテックのジャスティン・ハマー社長の素晴らしさについて語ろうと思う。ハマー社長は
・貧弱な坊やがそのまま大人になったようなダメガネ男子
・自社製品の開発はデッドコピーで失敗続き
・だもんで全部他人に丸投げ
・ゴルフウェアのセンスはドイヒーなレベル
・冗談が致命的に下手クソ
・自分に冷たい女性には冷たい
・銃器について語りだすと長すぎて止まらなくて内容が薄っぺらくてすげーウザイ。テック9が許されるのはコロンバイン高校までだよねー
・他人任せ(ロシア人にだぜ!)で出来上がった無人兵器「ハマー・ドローン」陸海空軍海兵隊向けしめて全部で4バージョンのプレゼンテーション(米四軍それぞれに合わせたBGM付き)は我が人生の春とばかりにとても楽しそうに下手なダンスを踊りながらやる
・でも敬礼はまったくサマにならない
そんなひとです。あー、
あるある^^
この映画TVCMでは若い女の子が「ホレちゃいますぅ〜」とか媚び媚びな映像を流してるけど、ほんとは共感の方向性をサラリーマン層に向けたほうがいいと思うんだ。
そして「アイアンマン2」で得られる教訓ふたつ。
・ものづくりはハンドメイドのほうが強いし偉い
・たとえデカすぎるディオラマでも、むかし作ったプラモデルは捨てずにとっておけ。