ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

「キングコングの逆襲」見ました。

マタンゴ*1に次いでデアゴスティーニのアレで。いや〜〜〜〜〜〜〜〜ゴロザウルスは日本の宝ですね。というぐらいにかっこエエワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!着ぐるみ恐竜の極致!ゴジラザウルスなんざカスだぜ!!ってなぐらいに。

あとはまーなんだろう天本英世ドクター・フー、ナイスミドル具合が素敵です。「死神博士」以前の時代ってホントこのひと格好良いなぁ。岡本喜八の「殺人狂時代」とかもうね、タマランすよ。

スーザン役のリンダ・ミラーが可愛ゆすぐるヽ(´ー`)ノ モンド島でコングから逃げるシーンで一か所、転んだ拍子に制服のスカートが ち ょ っ と だ け まくれてすとっきんぐぬぬぬぬぬ!!!!

メカニコングは機械的な動きもSEも良いです。対照的に動きも表情も豊かなキングコングは満月見て巨大化した毒蝮三太夫みたい(笑)これが後にウルトラQの「五郎とゴロー」になったんだっけ??ラストは「ゴジラキングコング」同様、太平洋を元気に泳いで帰ります。

ストーリーはいささか杜撰。お話の節々でブツ切れ感が強くて、脚本よりは演出の所為なのか、怪しいとわかってノコノコ捕まっちゃう主人公とかマダム・ピラニアはなんで突然改心したんだろうとかいろいろひっかかる所が。

まあ、総じて「怪獣映画」らしいっちゃらしいんですけど。

予告は英語版のほうがカッチョエエなぁ。

ドクター・フーの手下のみなさんはオレンジ色のプラヘルのおかげで単なる工場作業員にしか見えませんねw