公式。ただしくお祭り映画でした。TVシリーズのファンだったら（電光超人時代からのファンだったら尚更）いますぐシアターにアクセスフラッシュしてバトルゴーです！
あと、これはネタバレなんですが
あかねちゃんのおっぱいがユニバース！です！！
いやビックリした。あれはなんだあれは。ブルアカの長乳バニーか何かか。さすが神様だ素晴らしい、素晴らしいよアカネくん！！！！！
てか新条アカネが登場することシークレットで伏せすぎてパンフレットにひとことも言及がないってそれどうよ(´・ω・`) 二代目さんが戦艦と合体して怪獣になった時の画も、アンチくんがアンチくんに戻った時の画も載ってないのは1200円のパンフ内容として如何なものか(´・ω・`)
と、パンフレットの内容にはやや不満が残るけど、映画本編には大満足でした。SSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENON、２つの作品の主要キャラたちが出会う宇宙こそが、まさしくグリッドマンユニバースであったと。そういう設定とか解説の色々はすべてがこのお祭りを整えるための舞台装置であって、大スクリーンに乱舞する「皆の力をひとつに合わせるのだ！」に欣喜雀躍するというのが正しい姿勢でありましょう。すっかりリア充化したよもゆめとか相変わらずおかんみたいな内海くんとか、しみじみ良い。そしてどちらの作品でもちょぃと引っかかりの残ってたピースがきちんと埋められていく、たとえばヴィットさんの人間体はどんな武器で戦うんだろう？とか、ちせが最終決戦を傍観者で終えちゃったのは残念。とかそういう小さな瑕疵が綺麗に埋まっていくのを感じます。内海くんもグリッドマンになれたし、めでたしめでたしなのです。
唯一納得いかないのは怪獣優生思想のひとたちがというかムジナさんが止め画のかなりディフォルメされたような一枚しか出番がなかったことですが
ユニバースあかねちゃんのユニバース具合で全部帳消し。
あれはなんだあれは。グッスマはフィギュア出せよいますぐ、いますぐに！だ！！
まーねー、実世界じゃなんてことないのにアニメ宇宙に顕現するとイキナリわがままボディになるんだから神様すげーよちせにも粉かけそうだったよ百合かよ百合だよ。
あー、ビューティフルドリーマーなんだろうなあたぶん。学園祭はいつもテーマになるけれど、その高揚感と徐々に加速するテンション…ですね。そして人数が多いので役割分担がちゃんとしてて面白。驚き係とか説明係とかちゃんといるの。六花に兄貴が居る設定はすっかり忘れてたけど、ひめがカニ売ってたのはびっくりしたなｗ
とにもかくにもお祭りで、アヴェンジャーズみたいなもんです。エンドロール後のカットもそれっぽかったしｗｗｗ
