ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

森薫「乙嫁語り」7巻

表紙にある通りの新キャラクター、アニスを主軸に据えての第七巻。スミス君の旅路がペルシャに至って、かの地での一幕人生模様という回か。そんなこともあってか、今巻はこれまでとはずいぶん違う要素が盛り込まれていてちょっと毛色の異なる感じです。

主に百合とかハダカとか!

主に百合とかハダカとか!!

大事なことです。舞台やキャラクターが違うだけでなく今回は絵柄の方も意図的に変えてきてるとのことでトーンの使い方とか?がいわゆる「少女マンガ」的ですねー。

そういうテクニックも駆使できるほど成長されたのだなと、ちょっと感慨深いモノが(笑)

正直どこに落着するのかよくわからないマンガではあるけれど、次回は満を持してパリヤさんのお話らしい!イヤッホゥッ!!