素敵なバナーをid:paseyo さんからお借りしましたm(_ _)m 個人的には風邪を引いたらカレーだと思います(何)
あらためてbk1へのリンクを貼っておきます。普段はリンクの気軽さからamazon使ってますけど、やはり本書はこちらが宜しいかと。
と言うわけで自分の作品も一編、皆々様の末席を汚して収録されています。最初に聞いた時は「800字でクトゥルー神話なんてデキッコナイスよ!フジウルクォイグムンズハーって書くだけで13文字も使うんですよ!!」などと申していたものですが、いあいあそんな事も無く。
はじめて「クトゥルフ神話」に触れたのは中学校の図書室にあったジュブナイル向けのホラー短編集でした。色々あった中にラヴクラフト作品が2編、「戸口の怪物」と「ダンウィッチの怪」が入っててそれを読んだのが多分最初で…その後文庫で――たしかラブクラフト「傑作集」だった頃のを図書館で――読んだ「インスマウスの影」にショックを受けたり、当時プレイする友人もないのに「TACTICS」の記事を読んだり(何故か「ジョジョの奇妙な冒険」第一部のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーを「クトゥルフ・バイ・ガスライト」でプレイするためのキャラデーターを持ってたりするw)で、その、なんだ
思えば遠くに来たものです。
ああ、なんか嬉しいなあ。今晩はとっときのローゼスプラチナを開ける事にしよう。原稿用紙2枚分の掌編を書いただけでもこんなに楽しめるものなんで、こういう企画も続いて欲しいですね。
「お前はなにを書いたんだか教えれ」とのご意見を戴きましたので
以下ネタバレですが
その前に「旧支配者のキャロル」をお楽しみ下さい。
お楽しみいただけましたでしょうか。
(故)野田昌宏宇宙軍大元帥の有名なお言葉に「SFは絵だねぇ」というものがあります。自分はこの言葉が大好きなので、自作のイメージ的画像など。ネットで拾ってきたのを元にしてますので台詞はあんまり関係ありません。
全然関係ありません 本当に無い。
…あくまでイメージであって別にベアード様が出てくるわけではないw