ひとやすみ読書日記(第二版)

最近あんまり読んでませんが

伊能高史「ガールズ&パンツァー劇場版 variante」6巻

廃遊園地での戦闘に移行する第6巻、観覧車先輩大活躍でアリマス。例によって本編では描かれなかったキャラの掛け合いが楽しいもので、レオポンとアリクイチーム主導によるあんこう音頭とかは「音」も聴こえてきそうではある。

知波単のキャラは最終章に続くというかそこからフィードバックされてるところがあって、細見と玉田の会話なんかはそんな感じだ。

大体に於いては劇場版アニメの流れそのままなのだけれど、今巻ラストでサンダースのおケイさん<だけが>退場するところは明確にオリジナルとは違えて来ていて、今後ラストに向けての差異に注目したい。

ところでこのエントリーは大洗の江口又新堂で買った本をシーサイドステーションのARISE CO_WORKING (廣岡さんとこだ)で読んでそこで書いてるんだけど、114ページを見るかぎり1年生チームのあやちゃんは大洗サーバーに干渉できるセレブラントのようで、やはりガルパンとゼーガのコラボは全然オッケイだと思。

(´・ω・`)