「スペクトラム」でも可。
昔々「侵略ものSFに見る国民性の違い」みたいな話を先輩から聞かされたことがあって、宇宙人が攻めてくるよーなTV番組で、どのような人々がそれに立ち向かうかをみればその国の頑張ってる層が判るだったか、そんな話だった。
・アメリカの場合は「個人」が頑張って立ち向かう。←「THE インベーダー」ですね
・日本の場合は「中間管理職」が頑張って立ち向かう。←科特隊とかウルトラ警備隊のことを言ってたんだと思う
・イギリスの場合は「こじんまりした政府機関」が頑張って立ち向かう。
三番目がこの話のオチだったんだけれど、実はよくわかってなかった。当時は「謎の円盤UFO」とか「キャプテンスカーレット」とかよく知らなかったし、今となってはどちらの組織も「こじんまり」してねーだろーとか思ってた。
多分「たった1人の専従担当者」ってこんな人だったんだろうな…
やあ、ご苦労様でした。
とゆーわけでみなさん、英国方面がチャンスですよ。