考えてみると2018年は乙嫁語りが2冊も刊行されたのである。わあすごい。単に10巻がずれ込んだだけのような気もするが(笑)
で、スミスくんとタラスさんがメインの今回ですが。
やー、
いやー、
ニヤニヤが止まらないYO!
どことなーく「めぞん一刻」を思い出せそうなぎこちないカップリングにニヤニヤして、湿版写真のハウツーにニヤニヤして、金時計の巡り合わせにニヤニヤして、そしてブランコで、
175ページで、
いろいろ弾けそうになる、いろいろ。
鳥はいいねえ
鳥は恐竜だねえ
恐竜はいいねえ(え)
森薫の世界に善人は溢れているけれど(むろん善人じゃない人もいるけれど)、なかでも一番の善き人は、名も無きタラスさんの偽装結婚相手だと思うの。ほっこり(*´∀`*)
あと中央アジアにも炬燵ってあったんですねえ、それは勉強になりました。