4DX版を都内のシアターではいちばんエフェクトが大きいというシアタス調布で。
今日も雨で最終章2話はあまり天気に恵まれないなーという印象を受ける。内容についてはいまさらなんだけど、1話の感想はこちら*1で、2話についてはこちらに*2。
まあしかし、アバウト2時間よく揺れました。椅子から転げ落ちるかと心配になるのはいつものことだけれどまー本当に揺れる。濡れる。吹き付ける。血行が良くなるかもしれない。そんなことはない。
音響のボリュームはかなりSEに振ったようで一部台詞が聞き取りにくいところもあったけれど、そこはいくらでも脳内補正が可能で全然問題にならない(笑) むしろ揺れ幅の違いや、立川やバルト9とも違う音の響かせ方を楽しめましたな。各戦車ごとエフェクトが違う!と事前から話題になっていたように、なるほど個別の振動が掛かる。どうも転輪の数や大きさを指標にしているようで、個人的にはポルシェティーガーがいちばん乗り心地が良かった。いやこれは自動車部による整備の賜物かもしれませんけれどw
あと1話のどんぞこに向かうポールを滑り落ちるシーン、みほよりさおりんのケツが降って来た時の方がエフェクト大きくて流石だ!!!
まえに立川で父子連れを見た話は書いたけど、今日は比較的お若い御両親と小さな男の子の家族連れを見ました。あれはいい、いいものを見せてもらった。台風が無ければ土曜に見るつもりだったけど、今日に日延べしてよかったなぁ…(ほっこり)